twitterまとめ 2016 その2
鼠色猫/長月達平先生がtwitterでつぶやかれた物のまとめ
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2016年09月
2016年09月分
・逆モヒカンに禿げる夢を見る
・9/4 23話実況
・23話予告は「理不尽な孫の手」先生。親交があり、かつ作者が嫉妬する、なろう不動の累計1位。
・パトラッシュ語録「しらー、ですわ」
・幻想破りの根拠「パトラッシュが優しくない」
・ユリウスさんの掌に浮かんだのは「微精霊」ではなく「準精霊」になります。微精霊よりやや格上、ユリウスさんは六体連れていますが、なかなか異常なことです。
・姉様は問答無用でスバルを確保、離脱しようとしましたが、幻惑魔法を抜けたヴィルヘルムはじめ他のメンバーに阻まれました
・「ラムに幻術魔法が!?」と思われたかと思いますが、幻覚系の効果はあの青い花の毒素になります。ラムはその毒を風の魔法に乗せて、討伐隊全体を影響下に置きました。自力でレジストしたユリウスがいなければ……。
・親書は、スバルが白鯨討伐前に屋敷に送って、「魔女教関連」などの情報を伝えておこうとしたものです。現状はそれだけの小道具。
・姉様はスバルの確保を優先しようなんてしなければ、討伐隊の主力を全滅させるぐらいはできました。やれなかったけど。
・村の人間に魔女教の話をすると混乱を招く。ので、隠そうとしたのですが、みんな薄々勘付いています。ちなみに避難用に連れてきた行商人の人たちも、魔女教については聞かされずに連れてこられています。
・基本的に「魔女教? いいえ? 森にいる盗賊退治ですよ?」で乗り切って、詳しい事情は事後承諾にしようと思っていました。無理でしたが。
・実際、スバルとユリウスが一緒にきたらすごーく驚くと思うの。
・ネクトの最中、みんなが何を言っていたのかは何回も見直して確かめてみてね。
・「鼠色の猫だけだよ」お、俺のことじゃぬえー! 俺じゃぬえー!
・「世界一やさしい手」は、フェリスが大事な友人に言われた言葉ですねい。(編注、ex1内、獅子王の見た夢)
・そんなわけで3人目、ケティルギウスですね。
・フェリス「もう、一回死んじゃったじゃにゃい」
・実は三人目のケティルギウス、ペテルギウスやペテ子より、『見えざる手』の数が多いデスね。
・4人目、ペテ美さん。
・お久しぶりねの三年ぶり、ウルガルム
・5人目、カミーユギウスです。
・エミリアを呼んだのは屋敷に生き残りを連れ戻ったラムやフェリスですね。 ラムは止めて、フェリスは焚き付けた感じです。
・エミリアたんはぶっ殺すと決めた相手をぶっ殺すのは躊躇わないタイプです。今さらですが。
・魔女教を打倒して、それをやったエミリアに対する周りの目は。そして、エミリアの涙の理由は。
・しかしこれ、フェリス裸エプロンに見えませんか?
・スバル、エミリアとの対話より離脱を優先する。
・どくん、のときに付けていたイアがスバルから弾かれています。
・6人目、スバルギウスです。
・説得で戻ってこれるならそんな簡単にって説得効いてるー!
・ケティにしたのと同じように、フェリスは自分の魔法を使ったことのある相手の「水」の流れを暴走させて、死なせることができます。ペテルギウスの入った体に同じことをして、抵抗力を奪いました。最後のユリウスの一太刀は、苦しんで死ぬことになる相手への介錯ですね。
・フェリスが決断しなければ、ユリウスは『絶対』に介錯できないため、スバルギウスが村に攻撃した可能性が高かった。フェリスの判断は冷酷ですが、正しかった。やりたいかどうかは別として。
・最後、エミリアとペテルギウスの戦闘ですが、エミリアは宙に浮かべた氷の粒をダイアモンドダストのように散りばめて、ヴィルヘルムと同じように『見えざる手』を視認していました。ヴィルヘルムは身体能力で、エミリアは莫大な魔力で、どっちも力押しだから可能な対処です。
・ってなわけで、今回は「ペテルギウス祭り!」いかがだったでしょうか。色んなペテルギウス、全部で6体のペテルギウスが出てきたけど、あなたはどのペテルギウスが好き? あなたのベストペテルギウス、待ってます♪
・あの場にいた面子で、不意打ち抜きでエミリアとやり合えるのって、ヴィルヘルムさんとユリウス、リカードぐらいですかね。
・さて、そんなこんなで怒涛の展開だった23話ですが、アフレコ現場はこう和気藹々としていたというか、ね? だって、まぁ、スバルギウス入れたらペテルギウス4人ですからね。和気藹々だったのか阿鼻叫喚だったのか喧々囂々だったのか、とにかく、賑やかでした(笑)
・そうだ、寝る前にこれだけ。最後のスバルギウスですが、小林さんの演技がアフレコ聞いててヤバかったなと思いました。あの頭の中でせめぎ合う感じ、完全にあのままストレートにやっていて、目に見えるスイッチを持ってないと説明がつかなかった。すげかったです。
・真面目な話、ペテルギウスを演じてくださった皆様にはありがとうございましたとしか言えません。しかもこれ8巻の内容だから、アニメの打ち合わせ始まってから書いた内容だから、「まさかアニメでこうなると思ってませんでした」と言い訳しても論破されるやつです。
・リゼロ目覚ましアラームアプリ エミリア編・レム編の配信開始
・エミリア&レムの目覚ましアプリが今日から配信だそうで、百パターン近い台詞は全部作者が書き下ろしております。なかなか本編で言わせられないエミリアの死語を投入できて、奇妙な達成感があるんだ…。そして、レムもデレてるレムだから可愛いと思う。ぜひ、お試しあれ♪
・作者の好みはエミリアなら『おゆはん』・『えばりんぼ』・『すてゅっくしゅ、へりっくしゅ』、レムなら『「れ」で始まって「む」で終わる(後略)』『筆跡を真似て』・『ステュックスヘリックス』の辺り
・Android版とiOS版でボリューム調節のやり方が違う辺りの問い合わせのやり取り
・いつものRT色々
・トリマニアという漫画をオススメする
・ラインハルトの国外輸出入を禁じる『ラインハルト法』が成立したのは、ラインハルトが八歳のときです。ラインハルトがヴァンの剣名をもらって名前を改めたのも同年です。
・Febri Vol.37に長文インタビュー掲載。各話の解説も。久しぶりにweb更新にも触れている。
・リゼロ24話のWEB予告が更新されましたね! 今回は帰ってきたみかみてれん先生がテキスト担当です。てれんさんには13話の予告もお願いしたんですが、その後、「もっとやれる! こんなのてれんさんの実力じゃない!」(ビリビリーッ)って何回も没にしまくったあとの今回です。あんまり没にしたもので、没の山が発生。てれんさんが採用されなかった没予告ネタをこの間のコミケのペーパーとして成立するぐらい書いて、めでたく2本目の採用と相成りました! これまででも最大級にバラエティに富んだカオス予告です。次で最終回と寂しいですが、最後は誰なのかご期待ください。
・ユリウスがポケモンやったら手持ちは全部、イーブイの進化系の気がする。
・ユリウスの連れてる準精霊の性別はみんな女の子です。名前はイア、クア、アロ、イク、イン、ネスです。蕾たちと旦那様との付き合いは十年以上になります。
・今まで誰も突っ込んでいなかったこの名称についてファイア、アクア、エアロ、クエイク、シャイン、ダークネスの略かと確認するReが続出
・ついにそこに辿り着くものがでおったか…見事じゃ…!
なお、この名付けに関しては作者の安易な発想が出ただけで、ユリウスが現実世界の知識知ってて引っ張ってきたとかではないです。ややこしくてすまん。これは本当に無関係。
・今まで一回も準精霊の名前について突っ込まれたことなかったのに、すごい怒濤の勢いで言い当てられている。ちなみに繰り返しますが、準精霊の名前は伏線ではありません。作者の安易な発想です。そんな何回も出番あると思ってなくてふわっと付けたんだ。すまない
(編注、某掲示板等では何度か出てた話題ではある模様。askも更新されなくなって直に聞く人が出なくなっていたらしい)
・ネクトとかコネクトだもんね→これもバレてた!! ちなみにシャマクは「遮光カーテン」→「遮光幕」→「シャマク」なんだぞぅ。
・精霊がおとなになるのに、何年かかるのですかね〜?→準精霊を蕾と呼ぶのは、見も蓋もないこと言えば若手芸人みたいな感覚であって年齢関係ないのでは?
・エミリアの名前の由来なんですけどもしかして、リアの性格やペテ公のことから、テウトネス族のEmily(勤勉)に由来してりしませんか?→すまない。エミリアの名前には響きが可愛い以上の意味は特にないんだ。王選候補者にもないです。彼女らの名前は友人に考えてもらった候補から選んだだけなので、彼に深遠な考えがない限りはないと思う。そして、彼は深遠なこと考えてないと思う。
・9/11 24話実況
・アニメを見ながら実況、は作者としてやりたかった事の一つ。うるさいと思われるの覚悟で今日まで毎週やってきましたが……早かった。始まったら早いだろうなーと思ってましたが、早かった。一瞬だった。
・アニメ終われば、こうして毎週付き合ってきた欅坂さんたちとも遠ざかると思うと一抹の寂しさがあるな。
・戻ってきたのは、白鯨討伐後の討伐隊との打ち合わせの最中、でした。
・すでにお分かりの方が多いかと思いますが、オープニングさんは、その……。
・スバルの立ち直りが早く思われるかと思いますが、実際にはもうちょっと動揺していた時間があります。
・ユリウスの言い回しはやや難解ですが、ようは「乗り移る対象は前準備がいるので、好き勝手に『憑依』できるわけではない」というお話。
・けどその条件だと、スバルは?という
・気持ち、プリシラ様の罵声が多く聞こえる。
・寝起きの悪いエミリアですが、寝つきが悪いため、この日は何度も寝たり起きたりの数時間を繰り返していました。
・白紙の親書は宣戦布告の代名詞。エミリアは非常に判断に困っていました。
・新たに入ってきた人物の顔は、『認識疎外ローブ』でも着ているかのように不思議と見ることができません。そして根回しパック。
・なお、彼の顔がイマイチ見えないことは、認識に干渉されるので違和感として感じられないようになっています。
・エミリアたちを逃がし、改めてペテルギウスと相対する。それが、今回のスバルくんの選択。そして仲間たちはそれを後押ししてくれる。つまり、ベストコンディションだ。
・このローブがあったおかげで、スバルは「エミリアーゼ」不足に悩まされることがありませんでした。なお、エミリアーゼは架空の栄養素ですが、エミリアと接する、話す、残り香を嗅ぐなどで吸収できます。
・今回の舞台裏、速攻耐性でひたすら真摯に訴えかける姿勢でいきました。ちょっと描写が急ぎ足ですが、細かくは書籍9巻な! 大事なのは見せ場だから!
・スパイであるケティを捕獲したことで、『指先』の拠点をこっそり襲撃しています。ペテルギウスの乗り移り先を先んじて壊滅させる、が今回の作戦の肝になるという判断。
・今、見えちゃいけない人がいたな!?
(編注、ヴィルヘルムのこと。修正案件の可能性が)
・初対面の印象が大事、というのを感じますね。スバルが丁寧に接していれば、ペテルギウスさんもこんなに好意的に。
・これは「対話鏡」と呼ばれる『ミーティア』になります。対になる鏡同士で会話可能になる『ミーティア』ですが、ケティが所有していたもののもう半分は、オットーの捕まっていた拠点にいた教徒が持っていました。
・こうしてスバルくんが単体でペテルギウスと相対しているのは、このペテルギウスとの接触の裏側で、討伐隊のメンバーが別の拠点にいる『指先』を一人ずつ始末し、ペテルギウスの『憑依』先を潰しているからです。
・『見えざる手』が巨大に見えるのは、実際に巨大というよりは、複数の腕を束ねて大きくしているようなイメージが近いデス。見えない人には体育座りで飛んでるように見える。
・前回やられたナマケモノの人! ナマケモノの人だ!
・憑依先が全部潰れれば、残るペテルギウスは一体だけですが、最後のスバルは残ったまま。はたして、勝ち筋は。
・なお、ここは、7話でスバルが飛び降りた場所です。
・スバルが死んだ高さを楽々降りる最優さん。
・パトラッシュ語録
「私がいなくてやれますわね、スバル?」
・『ネクト』は対象と感覚を同調させる魔法で、ユリウスと準精霊の技量が卓越しているため、意識が混ざらない範囲でスバルとユリウスの感覚が重なり、スバルの「視界」をユリウスが「視る」ということを可能にしています。スバルが目を逸らさない限り、『見えざる手』が見える。
→ということは、スバルくんの目を攻撃されたら終わりってこと?
→そういうことだ。そうならないように、ユリウスが一生懸命戦う必要があるね。
・対ペテルギウスの切り札として、スバルが選んだのが『見えざる手』を見える可能性があって、正面からやり合っても勝てる戦力=ユリウス・ユークリウスという結論でした。
・なお、ペテルギウスの『見えざる手』ですが、通常状態だと7本までしか出せません。が、最後のペテルギウスがもっと大量に出しているのは見ればわかるお話。あれはペテルギウスが『指先』に仕込んだ『憑依』のための因子が戻ってきて力が増大しているためです。
・つまり、裏でバッサバッサと憑依体がやられているということなので、前回、猛威を振るった方々は……。
・ちなみに殺す以外に因子を剥ぐ方法は基本ないのですが、フェリスだけはそれが可能です。『指先』から因子を剥いで捕虜にして、魔女教の内情を聞き出す……という試みも裏でやっています。
・ネクトの力で『見えざる手』への対抗策はできた。しかし、『憑依』への対抗策は果たして、としたところで待て次回! リゼロアニメ最終回25話! あと1話ですが、よろしくお願いします! では、今日はさよなら!
・認識阻害ローブは「その人である」と認識していれば効果を発揮しません。着ている人間が認識を誤魔化すつもりのない場合もです。村の人たちはみんな、スバルがエミリアを引き止めないためだけにローブを着たのを知っているので、あの場で誤魔化されたのはエミリアだけです。
・認識阻害ローブの効果は、使用者の誤魔化す意思と、見る側が「その人である」と最初から知ってる場合は適用されません。今回、スバルはエミリアが「スバルが残る」と知れば彼女が残ると言い出すと思ったため、彼女だけを騙すためにローブを使いました。他の人はみんな知ってる。
・(スバル・ユリウス間のネクトが失敗した場合どうなるのか) 大抵の場合、ネクトを個人間で使うとうまくいかなくて中身が混ざって廃人になります。ユリウスの精霊魔法が卓越していて、スバルと精霊の相性がいいから成立した裏技みたいな。チートや! チーターや!
・ラインハルトとフェルトコンビが好きなのですが、あまり出てこないのですか?→ニメ、の範囲に限れば申し訳ないが……。そしてその後、原作でどうかと言われると、二人は正直、物語全体の後半での重要キャラなので、めっちゃ出てるかと言われると首を横に振らざるを得ない。すまない。
・そういえば前回の最後の所で何故ヴィルヘルムさんが抜きになったのですか?→普通に、アニメとしてお話の余分な要素になりそうなところは落とすというお話です。あそこにヴィルヘルムさんがいてもお話ごちゃっとするだけで、よろしくないかと。尺がある小説とは取捨選択の基準が違いますので、ご勘弁を。
・いつものRT
・アカシックリコードの発表に反応する。
・トリマニアを布教→トリマニア作者と交流が出来て互いにサイン本を贈りあう
・(剣聖の加護について、血と加護は無関係か?)ありますよ。剣聖の加護はアストレア家にしか宿りません。でも、アストレアでも剣の才能のない人は生まれますし、ラインハルトが怪物級の才能があったので一代飛びました。
・ラインハルトの不死鳥の加護って5章で1度使ったという事は、次死んだらホントに死ぬという解釈で大丈夫なのですか?→不死鳥の加護はなくなったので、今は続・不死鳥の加護が付いてますよ。死にません。
・昔からラインハルトの強さを聞かれたとき、ゴジラって答えてたんですが、今、聞かれたらシンゴジラって答えますね。
→ラインハルトがシンゴジラってことは、スバルの強さは石原さとみくらいですかね(笑)
→お前…今週で一番面白いコメントだな、それ…!
・(ラインハルトの強さがゴジラなら)パックはキングギドラあたりと予想→ラインハルトの下は大体みんなカメバズーカ止まりです。カメバズーカと同じくらい強いわけではなく、シンゴジラとカメバズーカぐらいの差があります。
・自分で言っといてなんだけど、カメバズーカはあれで確かに体内に原子爆弾とか積んでたから、ゴジラとも案外いい勝負すると思うよ。
詳しい話は詳しい鰤さんとかに投げるけど。
・みかみてれんさんを今回もフォロ-し直さず。
・9/18 25話(最終回)実況
・リゼロ25話、もうじき始まりますね。最終回です。色々言いたいことはありますが、何を言っても無粋。ともあれ、自分のアニメの実況を毎回する、という夢は叶いました。うるさくてすまなかったと思うが、ひとまず今日で見納めだ。最後まで俺の夢に付き合ってくれい。
・相変わらずうるさいはうるさいと思うので、ネタバレ解説ツイートが嫌な人は「#rezeroneko」をミュートにしてください。ずーっとやってきましたが、このハッシュタグともたぶん最後だ。
・ここでユリウスが目をつぶるのは、スバルと視覚を共有しているため、自分の視界とダブルことを避けるためです。
・当然、ユリウスはスバルに視界を任せる形なので、三次元戦闘でTPSのような形で戦っていることになります。ユリウスだからできる芸当。
・ペテルギウスの『憑依』の原理は、邪精霊である己の力を利用した強制的な精霊術師契約です。精霊術師の素養のある人間にのみ、ペテルギウスは『憑依』することが可能なので、すでに契約済みの精霊術師が天敵。
それが、邪精霊ペテルギウス・ロマネコンティです。
・前回、ペテルギウスに『憑依』された際、フェリスの魔法による肉体の生命力の暴走がペテルギウスにも効いたため、スバルは『憑依』された状態で自分にダメージが入ればペテルギウスも倒せると踏み、『死に戻り』発言によるペナルティを利用しました。
・森にいる『指先』はすでに他の討伐隊が倒しているため、ペテルギウスの『憑依』する予備の肉体は終了。ペテルギウス、終焉。「お前、『怠惰』だったな」
・竜車の仕掛けを見落とした要因ですが、スバルたちはペテルギウスの予備の肉体である『指先』にそれぞれ自爆用の術式があると思っていました。23話での竜車の爆発も、あの場で『指先』であるケティが自爆したものとスバルは判断していましたが、実際にはケティはその後ヴィルヘルムと戦闘しており、彼が自爆したわけではなく、今回の仕掛けである火の魔石の不完全な起爆を利用したものでした。そこを見落としたため、『指先』を押さえた時点で爆発はしないもの、とスバルたちが判断した形になります。
・なお、『魔鉱石』の仕掛けに気付いたのは、魔女教から救出されたあと、村人の逃走に協力して一儲けする機会を逃したオットーが、せめてと与えられた行商人たちの積み荷の目録確認中に気付いたファインプレーです。ここで有能さを示したのが、彼の受難の始まり始まり~♪
・オットーの持つ『言霊の加護』は、意思ある生物と対話が交わせるようになる加護です。なお、使用するときは対象の言語で喋るため、地竜と喋るときのオットーは竜の泣き声、猫と話すときは猫語、蝙蝠と話すときは超音波です。この力で大幅なショートカットを敢行。
・なお、オットーの加護の力はかなり強力なので、17話で彼がスバルに対して非道を働いたとき、彼の耳には追いかけてくる白鯨の声が聞こえていて……と思うと、彼の発狂も理解できるかなと。
・子どもたちはこのとき、スバルに言い含められています。子どもたちが引き止めていないと、エミリアが自分で戦おうと戻る可能性を懸念し、子どもたちにエミリアを託しました。ペトラだけ、きっちりそのあたりを理解していたため、「あちゃー」です。
・乗り移る肉体を失い、すでにペテルギウスの体は死を迎えていますが、次の肉体がなければ邪精霊ペテルギウスは生存できないため、スバルの肉体を形振り構わず再び奪いにやってきました。
・以前にもお話しましたが、竜車には地竜の持つ『風除けの加護』の力が働き、風の抵抗や走行の揺れなどの影響を受けないようになっています。その効果は、あとから竜車に乗り込んでも有効なので、ペテルギウスは竜車に取りついた瞬間に影響下に入っています。『風除けの加護』の影響は、竜車の数メートル圏内。そこから体の一部でも出ると、加護の影響を外れます。スバルの投じた福音書に手を伸ばしたペテルギウスは加護の影響を外れて大気の抵抗を受け、姿勢を崩してスバルの一撃を浴びました。
・未来を示す福音書に、「おわり」と描かれたペテルギウス。それが邪精霊ペテルギウス・ロマネコンティの最後、デス。
当然イ文字ですが、これまで解読する機会はいくらでもあったのに、解読していない方は実に怠惰デスね?
・エミリアの「どうして」は、あの王城での言い合いの続きです。
このとき、スバルは言いたい言葉が星のようにありましたが、たった一言に込めました。
・ここでスバルは魔鉱石の爆発の被害を減らすために、白鯨の亡骸を利用しています。頭部は王都へ戻るクルシュたちが持ち帰りましたが、胴体は氷漬けにした状態で残されていました。その残った胴体に魔鉱石を押し込み、退避。
・ここ、パトラッシュがスバルをカバーしています。女神か。
・23話のときは魔鉱石の充填が不十分な状態での爆発でしたが、今回は臨界点まで充填された状態からの爆発のため、以前とは比べ物にならない火力が出ましたね。
・討伐隊のメンバー、負傷者はあっても死者はなし。完勝、と呼べるでしょう。『死に戻り』の勝利だ。
・長く長く続いた、苦難と絶望の繰り返し。それを乗り越えてようやく得た、穏やかで静かな二人だけの時間。
これはただ、この時間を得るためだけの物語。遠回りして、すれ違い続けて、迷い続けてきた、それだけの物語。
一人の自信のない少年が、一人の自信のない少女に想いを伝える。
ただそれだけのために頑張った――、
・あ、そういえば今回はАパートとBパートの間にCMがないという特別編成なので、先にトイレにいっておいてください。あとこのアニメは血も死体も出ますが、そんな派手なことにはならないので大丈夫です。
・アニメ『Re:ゼロから始める異世界生活』、25話まで追いかけ続けてくださった皆様に、ありがとう。そして描き切ってくださったスタッフの皆様に、ありがとう。キャラクターに命を吹き込んでくださったキャストの皆様、ありがとう。
本当にみんなにありがとう。
・言いたいことも伝えたい感謝も星のようにあるのですが、今は言葉がまとまらないので、今夜はこのあたりで〆とさせていただきます。たぶん、来週の同じ時間とかに、ちょろちょろとアニメリゼロの話ができればいいかなと思っておりますので、よろしければお付き合いください。では、今日はこれにて! おさらば! おやすみなさーい!
・RT大量(リゼロ・トリマニア)
・9/23 9巻発売 21日ごろから店頭に並び始める
・俺もレグルスさんみたいに女の子に処女膜の有無聞けるぐらい図太い神経に生まれたかったよよぉ~~~~:;(∩´﹏`∩);:
→あれは図太いんじゃなくて、確かめておかないと憤死するほど気になるぐらい神経細いから聞けるんですよ。
→獅子の心臓じゃなくてノミの心臓だよレグルスさん………
→ノミに失礼だろ…!
・ラインハルトって嫌いな人いるのかな………
→レグルスは嫌いだと思いますよ、さすがに。
→レグルス…!すっかり失念してました…。嫌いになるラインとかあるんでしょうか…?
→難しいラインですが、大罪司教とか好意的に見られる点が1個もない相手はさすがのラインハルトもわざわざ好きになる努力はしないのではないかなぁと思います。
・9/23 エミリアの誕生日にRT祭り
・背中にパイルバンカー食らったみたいな痛みがあるんだけど、痛みの原因が今月100時間ぐらいバーミヤンで執筆していること以外に思いつかない。椅子が合わないのかもしれない。
・10巻の仕上げの作業をやっている。
・9巻次回予告は最後の一言が一番やりたかったこと。
・リゼロの担当編集イケモト氏twitterをはじめる。エミリア生誕祭にイラスト担当大塚さんの全エミリア絵をtwitterで投稿。作者もRT
・10月発売のRe:zeropediaで大塚さんのキャラ設定絵も後姿等含め収録されるとのこと
・Re:zeropediaにコミックアライブの付録だった、リゼロデカ文庫の収録作品も収録されるとの公式発表
・りぷちも最終回(単体公開は9/27)
・日付をまたいで24日はニコ生で一挙放送と振り返り特番。ただしRT祭りはまだまだ続く
・9巻読んだ母親に「鬼の子」と罵られる。いや、あんたの子だよ。解せぬ。
・ファンが作成した4章の後半の見所のアニメ風絵を迷った末にRT
・9巻は発売前に増刷していたが地域によっては売り切れていたところもあった模様
・9/26 01:00 JST ごろアニメを振り返る怒涛のツイート投稿(約1時間、38投稿)
まとめ
○アニメは恵まれていた。関係者各位に厚く感謝。原作者としてはすごい感謝しかないアニメ化だったと。例えば26話(初回1時間を2回分換算)に落とし込んだ脚本を作ったのは専門家の功績。
○2年前から毎週の脚本会議にそして週1でアフレコが始まってからはそちらにも参加していたとのこと。非常に楽しかったとのこと。
○「渡邊監督はホントに謙虚な方で、あれだけ毎週やってくれてるんだから少しは「長月さんやりましたよ!」ってなってもいいのに、常に「足りない、まだ足りない……」とストイックな精神力の持ち主でした。同じ物作りの人間として尊敬する。」とのこと。周りのスタッフも似たような感じだったと。それでいて監督は「作り手はあまり表に立つべきじゃない」的な格好いいことおっしゃるらしい。
○そんな環境から出てきたアニメの出来に満足できたから毎週実況もした。「だって、俺が一番楽しみなんだもん。俺が一番自慢したいんだもん。」とのこと。
○で、書籍のほうはずっと書き続けていて、4章のプロットを丸ごと立て直したりしてるとのこと。10巻の作業は終わって11巻に入っているらしい。10巻の店舗特典や円盤特典系にも手を出している模様。
○最後にwebの更新については、web版4章の反省を踏まえて、まとまった更新期間が取れるまでは手をつけたくなかったので書き溜め無し。次回は執筆の仕事に影響が出なくなったらやるとのこと。以前のweb版5章の執筆のようなやり方になりそうとのこと。(作者は元々書き貯めをしないのでweb勢の予想の範囲内)
○何度目かの「あと4年で終わらす」発言。
・日に何度かのRT
・ファンがリゼロをイメージして作った曲をRT
・スバルの誕生日が早生まれ扱いになるかどうかが話題になる。文部科学省の通達では厳密に決められているが、届け出る生年月日を調整したりする場合もあるらしい。
・ファミレスのドリンクバーの氷はトングで取りたい派
・イケモト氏によるエミリアのフィギュア紹介をRT
・ラムは本物以外に価値がないと思うから、ロズワールの抱き枕は欲しがらないかなと思いました。それはそれとして、妹のいない夜はレムのベッドで寝る。
2016年08月
2016年08月分
・7/31深夜 18話 ゼロから 放送
・あと15分ほどで今週のリゼロアニメ、18話が放送されますね。先にコメントするのですが、毎週アニメと同時に実況している作者ですが、今週は実況できません。いつもは先にいただいた白箱(完成映像)を見て、実況に備えているのですが、今日はそれをしていないためです。一緒に、リアルで初見する。
・今日のお話は、作者がこの作品を書いた理由というか、そんな感じのところで思い入れが強いため、実況する余力も使いたくないというか、画面に集中したいのです。また、見てくださる皆さんにも、ツイッターのことも忘れるぐらいに思っていただければ幸いです。終わったあと、またちょぼちょぼ話すかと。
・すまない。色々言いたいことはあったんだが、それはなくなってしまった。今日はここまでだ! おやすみ!!
・いつものRTたくさん
・実況動画もRT
・みかみてれんさんが始めた#作者スバル ネタをRT
・アニメ全巻購入特典の内容について「Web初出のところにいくまでのお話だから、全部書き下ろすよ。」
・8/7 19話実況
・実況開始前に18話について関係者各位に個別に感謝。内容については言いたいことは特にないとのこと。
1度で伝わり切れないかもしれないので何度でも見てほしいとも。
・そして読者によるアニメキャラ紹介のオマージュ作品をRT
・読者による挿絵のラムとレムの髪型が同じという指摘にわざと似せてる場面と返答。
・逆にボスガルムと対峙するスバルの剣の描写に関しては確認ミスと返答。
・実況開始
・ラッセルさんは、その、活躍は、ですね、結構、先になるっていうかぁ。
・交渉で話す内容などは、アナスタシア・ラッセル・レムあたりが精査して添削したものと思われます。(ひと狩り発言はスバルの)
・クルシュさんと、ヴィルヘルムさんの結束的なイベントはアニメ最終巻特典小説です。今、書いてるよ。
(編注、クルシュ陣営部分はweb版の特別編の内容を再構成したものになると思われる。)
・(フェリスかわいい発言連発の果てに)なぜ、男なんだ・・・?
・(作者によるパトラッシュ語録)
「選ばれてあげてもよろしくてよ?」
「撫でさせてあげてもよろしくてよ?」
「なに見てるのかしら、この鬼」
「いい地竜? 馬鹿言わないでくださる? 最高の地竜でしてよ」
・リカード・ウェルキンです。アナスタシアの親代わりというか、保護者代わりというか、今では保護される側みたいな。
・ポニテクルシュ様ー!! 髪束ねるリボンにしてくれー!!
・元ツェルゲフ隊です。先頭にいるのはコンウッド・メラハウ。大征伐のとき、龍剣レイドを持ち帰った男です。ヴィルヘルムとコンウッドは旧知の間柄です。かつては轡を並べた戦友というやつですね。燃える。ちなみにコンウッドさんは長い付き合いなので、外伝EX2「剣鬼恋歌」の口絵にこっそり出ています。髪型一緒だよ。
・ちなみにクルシュ様の鎧には、「地の魔法」がかけられているため、見た目より防御力が高いデス。
(編注、web版では「地の加護が刻まれた」とある。)
・Bパート! 子猫姉弟きた! 子猫姉弟きた! 可愛い!
・ミミ専用のライガーという設定もありましたが、可愛すぎて死ぬかもしれない戦いに放り込むのが咎めたため、没になりました(笑
・フリューゲルの大樹でけー!!これだけでかい木に、これまで誰も文字刻んでないのがおかしい! もっと傷だらけのはずだ!
・最初から、レムに全て打ち明けていればよかった。信じてくれないとか、そんなこと疑わずに、理由を話せなくても、そうしていれば――。
という雰囲気の地の文が入ります。
・名もない花だが、この男には見覚えがある。
・すごいすごいすごい目の前に、剣鬼恋歌の人が! 人が! あの! 剣鬼恋歌の! 主役が! 今、すごいところに立ち会ってる!
・獅子のエンブレムに触れ、「殿下……」と考える。
・あのバカ共に続け――!!
・19話、お付き合いありがとうございましたー! ちなみに、19話も色々と見せ方で話し合いが持たれましたが、一番揉めたのが最後のスバルのケータイのアラームです! 何にするか、すげェ揉めた!谷村新司さんの「昴」とか、「戦場のメリークリスマス」とか、「スシ食いねェ!」とか、意見が激しく飛び交う中、最終的にスバルっぽいとのことから「よあけのみち」になりました! でも、決まったあとも色々と大変な苦労があったんだぜ!まず、皆さんの音への拘りが半端じゃない。「よあけのみち」をアラームで奏でるにあたり、『スバルが持っているガラケー』から音を録りたい、という試みに挑戦する必要があり、当時のガラケーを入手するところからミッションは始まりました・・・。まぁ、紆余曲折はメチャメチャ色々あったんだけど、最終的にヤフオクだったか何かで実機を入手し、歓声が上がりました。しかし、話はこれで終わりません。実機を入手した以上、今度は実機から音を録らなくてはいけないのですが、当時のガラケーに実装されていた4和音だか6和音だかとにかく音がめっちゃ少ないんですが、わざわざイマドキその縛りで音を作っている人なんていないのでこのシーンのためだけに、「よあけのみち」を少ない和音で作って、ガラケーの実機に入れて、それを音響スタジオでマイクに当てて鳴らして音を録音して、ダビング作業で絵に入れてもらうという何故ここまでしたのか……!という作業でした。みんなの笑顔が目に焼き付いている。ありがとう、皆さん。パトラッシュも大満足です。そんな数々の努力の果てに実現したのが、あの最後の1分半ほどのシーンになります! 無論、異世界人はあの曲の出所を知らないので、脱力するようなことはありません。あのシーンを見た皆様がどう思ってくれたかは皆様にお預けしますが、狙った効果が出ていれば嬉しいデス。
(編注、実機とはドコモのN503i)
・1回では見切れないぐらいたくさんの面白ポイントが隠されているので、二度目以降も楽しんで見ていただければ幸いです。
・コミケ前ということも有り、いつものRT
・フェルトの拾われた日は8/8
・実況動画をRT。なお実況動画に鼠色猫名義の広告が入っていた模様。
・USBをなくしかける。全ての執筆データが入っていた模様。なくしかけたタイミングではDropBoxのバックアップを取っていないものが含まれていた模様。
・読者の方によるコミックアライブ連載短編の概要説明
・読者の方との6章のアナスタシアのセリフについてのやり取り。話し言葉の語調優先のこと。
・8/14 20話実況
・サブタイトルにキャラクター名を採用するときがあるのですが、それはそのキャラクターの見せ場回なので、今回はそんな感じです。
・あの近代兵器っぽく見えるのは、魔石を撃ち出す魔石砲という武器です。コスト的にかなり効率が悪いので、そう大量には使えません。「夜払いの魔石」はさらにそれが顕著で、空に疑似太陽的なものを作り出す魔石です。
・白鯨は、「シロナガスクジラ」よりでかく、というようなイメージでサイズ比をとっています。
・明るみに白鯨を引っ張り出して、『霧』に隠れられる前に総攻撃を加えてこれを落とす、が攻略戦序盤の攻勢です。
・9500/9999
(編注、残り体力と思われる。twitterで以前書いていたとおり、FF準拠で4桁が最大)
・魔獣は大概、ビジュアル的に生理的嫌悪感を催すデザインなのですが、白鯨は近付いて見ると細かい毛がびっしり生えていてより気持ち悪いです。
・ダメージが入って能力が追加されて攻撃性が上がるのは、怪獣とか地球防衛軍とかのお約束ですよね。
・目玉が落ちましたが、スバルのじゃなくクジラのなので大丈夫です。
(編注、某マックスウェルのTAS動画由来と思われる。)
・疑似太陽が隠れるぐらい濃い霧が放たれて、白鯨の巨体を見失いました。霧の中、何が起きてるのか未知数なのは17話前半と同じイメージですね。
・白鯨攻略戦において、討伐隊は15名ずつの小隊に員数を分けていました。これにより、『霧』を喰らうと「誰」がいなくなったのかはわかりませんが、「誰か」がいなくなったことは人数でわかるようになっています。
(編注、軍隊で言う~-man cellの考え方。最小単位が決まっていれば減ってることはわかる)
・白鯨が使うのは嫌な霧二種類。「精神汚染する霧」と「消滅する霧」ですね。前者の汚染する霧は17話にも放たれていたので、オットーにも少なからず影響あったのかなと。彼の場合はそれだけではありませんが。
・ミミとヘータローの「わー」「はー」は姉弟の咆哮波、三人姉弟の連携だからできる必殺技です。
・戦力外のスバルを庇ったというより、リカードの嗅覚が反撃のためにスバルが必要だと判断した、というところでしょうか。まぁ、彼の性分的に目の前の子どもを助けただけの可能性も高い。
・クジラは群れるもの、と誰かが……戦闘が進むほど、敵が強くなるのは怪獣映画とかのお約束でしてね、へへ。
シン・ゴジラ見たばっかりだからね。
・合間合間に入ったのが、『剣聖』テレシアと『剣鬼』ヴィルヘルムの馴れ初めというか、絆を深めていく二人の様子です。何の理由もなく、あの花畑で出会った二人ですが、実は揃って「一目惚れ」と話すと、こう、なかなか、くるものがあるのではないかと。
・魔石砲のデザインが完全にメーザー戦車なのは誰の趣味だったんだろう……。
→デザインラフの段階でメーザー戦車だったので、スタートからメーザーだった。俺も好きなので特に問題はなかった。
・(トラトラトラについて)ご丁寧にありがとうございます。さて、ご質問のお返事ですが、本編に書いてある通り奇襲を仕掛ける場面だからです。他にこれといって理由はありません。
・ スバルの攻撃力アップおなしゃす!
→当てる技術と引き換えになるがよろしいか。
・読者による第5章65の誤字指摘
・レムの場合は部屋の物まで無くなっているので、討伐隊の人数を記してあったとしても改ざんされてしまうほうが流れとしては自然な気がします。消滅する霧の存在にも気付いていたようですが、そもそも気づけないはずなんですよね、存在そのものが消されてしまうなら。
→あれは描いてませんが、レムの部屋は遡って何もかもが消えたのではなく、ラムが片付けてしまいました。3章中、戻らない妹の部屋で寝起きしていたラムは、あの朝に目覚めて考えます。「なんでこの部屋、誰も使ってないのに誰かの部屋みたいなのかしら」。
・再度実況翻訳動画をRT。実況者が作者が見てることに気付いたtweetをrt。
・(大兎について)正確な名称は「多兎」ですが、一般的には「大兎」で定着しているので、描写自体は正式名称で呼ぶ必要がある場面以外では「大兎」に統一しているものかと思います。ので、正式には「多兎」、呼ぶのは「大兎」です
・(鬼族と人間との関係性について)特に他の亜人族と区別して鬼族がどうこうということはありません。そも、鬼の生き残りはラムとレムの二人だけになってしまったので、もはや種族というほどの種族でもない状態になっています。鬼に関して特筆することはあんまりないので、深く言及することはないかと思います。
・(リプチ8話のオチについて)あそこは何故か放送倫理に引っかかってピー音になっているので、ピー音になったものに関してはなった理由があるのだからご想像にお任せするとしか言えませぬ。が、お話の場所と発言が「おねピー」になっているので、大体わかるかと思います。
・(辛辣という語について)感想ありがとうございます。マイブームかどうかは別として、好きな言葉なので多用する傾向にはあります。大体、スバルは辛辣な目に遭うことが多いですしね。
・霧の忘却するかどうかの基準ってなんですか?
→ 霧は瘴気関係の能力なので、いってしまえば瘴気耐性です。スバルが群を抜いて高い。
・(白鯨による忘却をどうその場で把握するかについて)このあたり、ややこしいので作者も話していて混乱するんですが、まず「15人で小隊を作る決まりがある」。霧を喰らって誰かが消えると、そこから人数が実際に減る。あとで確認すると「14人になっている小隊がある」。この認識が最初から「14人編成だったはず」になる。これがジュンさんの意見と思います。で、整理すると、霧の効果は「存在が遡って消失する」わけではない。これだと、親が消えれば子が消えることになるので大変です。なら、父親が消えた場合、子の認識はどうなるのか。「自分には父親がいない」とはならず「父親がいない状態で成立するように記憶が改ざんされる」。この時点で細かく突っ込めば、父親がいないことの不自然(家族写真の有無、服の着替え、生活の痕跡など)は理解できる。ここが突っ込まれれば、「自分に父親がいないのはおかしい、いたはずだ」と理解できる。「いたはずだ」となっても、痕跡はあっても記憶は誰にも残っていない。名前などは書類などがあれば残っているはず。家系図があれば関係図もわかるかも。すると、記録上で「いたはずなのに記憶に残らない人間」が記録されて、それが「白鯨」の被害だと記録が残る。記録により、「白鯨は人の存在を消す」という性質がわかる。対処法の一種として、「小隊の人数を揃える」などが採用される。「人」の記憶が消えても、「白鯨の性質」の記憶は消えることはないので、「いないのが自然な記憶の改竄」を疑うところをすっ飛ばして事実に気付く。すると、「小隊は現在14人だが、元々は15人で揃えていたはず。誰が消えたかはわからない。記録を見なければ」という状況が出来上がるかなと、作者は考えているんですが、どうでしょう。ややこしいので矛盾がある!と言われると弱いのですが、実際、どうでしょう?
・そういえば、ヴィル爺は、亡きテレシアのお墓をどこに作ったんですか?アストレア家の墓場?それとも2人の出会ったあの花壇ですか?
→お墓の位置は考えていませんでしたが、やはりアストレア家の代々の墓地に葬るのが自然ではないかと。後者もロマンチックではありますが、あのあたりってようするに後々の貧民街なので……。
・Re:ゼロの世界の時間と,この世界の時間とは、どのように差があるんですか?
→メッセージありがとうございます。時間の概念なのですが、差があったり違いがあるとややこしいので、現実時間とほとんど一緒に揃えてあります。24時間365日前後12ヶ月四季あり。そんなイメージです。
(編注、質問者はスバルが前いた世界と今いる世界での時差があるのかや、経過時間に差があるのかといったあたりまで聞きたかったようだがそこはスルー)
・思うところがあったらしく、島本和彦と庵野秀明の関係性に関するtweetをrt
・語彙力検定で35550を取る
・rt爆撃
・8/21 21話実況
・レムさんのどさくさ発言
・白鯨が増えて、すぐ折れない人間だけが考察可能
・オール、パトラッシュ(地竜)判断の回避です。
・賭け? わーい、スバルくん命懸けだーい好き
・『風』と『霧』とで相性勝ちですが、クルシュ様の技量ありきですね。
・2600/3333 (編注、分裂して最大体力低下)
・氷柱に乗って敵の上へ。タイパイパイ戦法と呼ぼう!(編注、タオ?)
・この距離だと、白鯨は魔女の臭いを無視できない
・パトラッシュ「はぁ!? そう言われたら、やるしかありませんわね!?」
・ヴィルヘルムは結婚から今のシーンまで、一度もテレシアに直接「愛している」と伝えたことがありませんでした。そのヴィルヘルムが、老いてからは会う人会う人に奥さんのこと惚気て回ってるのって、こう……くるよね。
・「夢の果てで待っている人がいる――」的な
・ケガ人は負傷離脱、帰還組が白鯨の頭部を切り出し、「白鯨討伐」の証拠を王都へ持ち帰ります。ヘータローも帰りました。
・見覚えのある人の名前はともかく、乗ってる地竜の名前は「シャクナール」。おとぎ話か何かで、英雄が乗ってた地竜の名前にあやかっています。
・今回、21話のWeb予告は友人作家の「鹿角フェフ」さんが担当してくれました! 当人の狂気性を隠し、可愛らしいミミとリカードの一面を引き出してくれたさすがの手腕です。フェフさんの作品を見ると、「リゼロの作者と友達なんだー、へー」ってなると思います。
・パトラッシュさんがちょろい疑惑がありますが、あの子はスバル以外には決して心を開きません。スバルが心を開いている相手には、仕方なく力を貸すこともあります。その仕方なくも全力なので、根が真面目なんでしょう。
・究極的に言うと、「俺はお前を愛している」がやりたい白鯨戦。それがこうして結実して、満足でないことがあろうか、いやない。素晴らしかった。ありがとう、ありがとう!
・RTたっぷり
・(王都とロズワール領の所要時間について)白鯨がいなければ(街道を使えるので)半日の距離です。(迂回すると2日半。)
・ラインハルトとフェルトが3話で出くわした場所は、ヴィルヘルムとテレシアが出会ったあたりです。(二人の出会った花畑周辺は40年過ぎて貧民街になっている)
・ダブルクロスのゲームデザイナーによるカクヨムのダブルクロスのリプレイに反応する。
・海外実況者の翻訳をRT
(編注、作者はこの実況者と直接連絡を取り、グッズをプレゼントしていることが8/28付の実況者の動画で明らかにされている。)
・iTunes StoreでParadisus-Paradoxumが総合1位を取る
・今月のコミックアライブの短編はエルザさん主人公です。本編前のエルザさんが北国で楽しそうに人のお腹カパカパ切ってくるお話。エルザさんだけ楽しそうでお気に入りです。
・8/28 22話実況
・直前までPCが不調でギリギリに開始
・(白鯨戦を乗り越えて)「思ったより元気そうだ」
(お前にやられた傷は)「大したことなかったしー!」
・いつものパトラッシュ語録
「スバルは面倒な子ですわね……」
「そこが可愛いのですけれど」
・これよく放送大丈夫ですね?
・っしゃあ! 『怠惰』撃破!魔女教編、完――!!
・ペテル/ギウス
・そもそも、ヴィルヘルムさんはわりとなんでもあり上等な人なので、あまり騎士道に則ってませ。(編注、原文ママ)
・ペテルギウス討伐班とは別働隊の面々は、スバルが自分の体質で誘き出した魔女教徒の別の拠点を襲撃していました。『指先』との表現から、ペテルギウスの配下は十組である、と裏で推測されています。
・基本的に魔女教徒は初見からスバルに仕掛けてくるようなことはしないので、魔女教徒を誘き出すだけならスバルの体質でわりと安全にやれます。
・ペテ子ちゃん
・指を噛む癖のあるペテルギウスと違い、ペテ子は爪を剥がす癖がありますね。
・『見えざる手』は触れる瞬間には現実に干渉するため、ヴィルヘルムさんの剣でも干渉できます。ヴィルヘルムさんが『見えざる手』を視た方法は、ンドゥールみたいな方法です。
・平原にいた行商人と合流し、村の人の避難を優先します。3周目で、オットーたちを雇ってやりたかった事の再現ですね。
・Bパート終了、〆ラム
・ま、前より少しだけ前向きな気持ちで、このエンディングのイラストとも向き合えませんか! ダメですか! がんばれ、エミリアたん!
・ヴィルヘルムさんが『見えざる手』を視た方法は、池の水が雨のように降る中、『見えざる手』が通る軌道だけは雨が途絶えるので、そこに在るとぶった斬った剣鬼の勘です。なお、同行者だとヴィルヘルムさん以外できない。
・書籍の9・10巻が9月10月の連続刊行との発表。(編注、webとどこまで変わるのか、話はどこまで進むのか、続報を待て!)
・さて、ペテルギウス・ロマネコンティは死亡し、続くペテ子も撃破されましたが、まだまだスバル一行の受難が連続しますが、来週もどうかよろしくお願いしまーす!
・朝のRTで締め。
・作者も楽しみにしている海外実況者との直接のやり取りとそのお礼動画について恥ずかしがりながらつぶやく。
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- 最終更新:2020-03-24 13:32:23