用語集 や-わ

  

闇払いの結晶石

砕くと薄闇を照らす僅かな輝き程度の擬似光源が発生する。

陽日

異世界特有の時間表現。朝の六時から夕方六時までを意味する。元の世界の午前の代わりに一般的に使用されており、一日の時間は二十四時間でほぼ元の世界と同一。書籍版では表現が異なっている。


幽牛

ファロー。地竜よりも以前に存在した騎乗動物。ロズワールはかつて騎乗していたことがある。


ライガー

カララギで重宝されている騎乗動物。犬の様な愛嬌がある顔つきに、大型の肉食獣を凌駕する巨躯であり、姿勢が低いことを除けば地竜と比較しても見劣りしない風格がある。縄張り争いなどの関係 で、ルグニカなどの他の国だと繁殖が厳しいらしく数が少ない。地竜と比べると馬力は負けるが身軽さが段違いで、乱戦に活躍する。
元ネタ:モンスターファームのライガー

ラグマイト

白い鉱石。軽く壁にぶつけると、淡い光を放つ。消えたら同じようにすればまた光る。光力は弱く、せいぜいが数メートル範囲をぼんやり照らす程度だが、足下や手元の危険を確かめるには十分な明かりとなる。

飛竜や地竜などの竜種。

地竜

固い鱗に覆われた硬質の肌に、見上げるほどの巨躯で、強大なトカゲの姿をした騎乗動物。風除けの加護を持つ。とても賢い生き物で、言葉は通じなくても大体の意思が通じるため、丁寧な扱いが必要。パトラッシュは漆黒の外皮。ロズワールの地竜は緑色の硬質の肌に、黄色く鋭い双眸。ユリウスの地竜は青い外皮を持つ。
モチーフ:モンスターファームのロードランナー。
  • ラスカル:ロズワール邸で飼われる地竜。名付け親はスバル。
  • ペーター:ロズワール邸で飼われる地竜。名付け親はスバル。

水竜

蛇のような長い胴体に短い手足。ぬらぬらと青い体皮も蛇を思わせるが、その頭部はしっかりと『竜』をしている。鋭い牙を備えた顎に、まるでナマズのような長いヒゲ。東洋の竜のイメージに近い。
地竜と比べると圧倒的に水竜は飼い馴らすのが難しく、生まれたてを成竜になるまでの間、きっちり世話して始めて主と認める。相応の加護があり、地竜と同じで、基本は水の影響を受け難いとかそんな感じ。

貴きドラゴン。

龍の血

さまざまな効能の謳われるドラゴンの血。
効力を発揮するにはほんの一滴で構わない。
ルグニカで飢饉が起こった際に神龍の血で土地が蘇ったことがある。
「大地に豊穣の恵みを与えて、正しい在り方を損なった土地を癒す龍の流血」

エミリアは王になり、エリオール大森林を凍らせた自身の氷を
ルグニカ王城に保管されているはずの神龍ボルカニカの血の滴で溶かすことを目標に王選に参加している。
またEXにてスバルはレムを起こすのに神龍の血を求めている。

カペラは自身の血に龍の血が混ざっていると話す。(その血の出所はまだ不明。)
彼女の血の呪いに負ければ血を受けた場所は異形に変化してしまう。また血を浴びることが血の呪いが発動する条件ではなく、別の条件で発動する模様。血の呪いについては龍の血をブースター的に利用しているのか詳細は不明。

竜歴石

王国の命運を左右する事態に呼応して文字を刻む預言板。ルグニカ王国誕生のときより同じだけ歴史を積み重ねてきた石板。王不在の事態に、『ルグニカの盟約途切れし時、新たな竜の担い手が盟約の維持と国を導く。新たな国の導き手になり得る五人、その内よりひとりの巫女を選び、竜との盟約に臨むべし』という預言が新たにに刻まれた。
ルグニカ王国王城にて安置されている、王族と神龍ボルカニカとの盟約の証として賜った秘蹟の一つ。破格の重要度として扱われており、竜歴石の安置された部屋には王族と、一部の限られたお役目のものしか入ることを許されない。
正方形の石版の形をしているが、その鉱物がなんであるのかは解明されておらず、材質同様にその機能の何もかもが明かされていない。ただ確かであるのは、その石版が王国に何か危機的状況が迫ったとき、それを打開するための術が記述される、その一点である。過去にもルグニカは竜歴石の記述によって危機を脱したことが幾度もあり、その実績は十分に保障されている。

リュリーレ

絃を指で弾く、ギターとウクレレの間ぐらいの大きさの楽器。

リンガ

リンゴに酷似した赤い果物。

ルグニカ王国

世界のもっとも東に位置する大国。人口30万ぐらいの王都ルグニカを中心に、六茫星を描くように人口20万から30万クラスの大都市が六つ配置されている。それ以外にも小規模都市が点在しており、町、村落、集落レベルで下がっていく。人間族に限れば大体が村落レベルに住んでいるが、亜人は集落レベルを 山や森に作って暮らしているケースもある。仲は積極的にはよくない。
『親竜王国ルグニカ』と呼ばれ、ずっと昔から王族と竜に結ばれた盟約によって繁栄を助けられてきた。半年前に王をはじめとする王族が全て病没したために王不在で、戒厳令が敷かれた状態。現状の国の運営は、いずれも王国史に名を残す名家の寄り合いである賢人会によって行われている。新たな王を選出するために、王国に伝わる預言板の竜歴石に従い、竜殊の輝きに選ばれた5人の巫女を王候補として王選を行うこととなった。

書籍版ex1によると400年前以前は獅子を紋章として持ち、国王を獅子王と呼んでいた。
400年前ごろに嫉妬の魔女封印で力を合わせたことがきっかけで最後の獅子王と呼ばれる人物が神龍ボルカニカと盟約を結び、龍を紋章とし、龍が庇護する親竜王国となった。

ルグニカ王国の地名

アーラム村

ロズワールが所有する別邸のすぐ側にある、人口三百人前後の村。村落の名前は、代々村長の家の家名。村の若者で結成された青年団がある。
  • 森の結界:森の大樹に埋め込まれた結晶。結界が切れていると魔獣が境界線を踏み越えてきてしまうため、結界の維持の確認は村人の義務となっている。

プリステラ

水門都市と呼ばれる、ルグニカ王国の五大都市の一つ。カララギ都市国家群とはティグラシー大河を挟んだだけの国境沿いの場所にある。風光明媚な場所で、都市自体の特殊性もあって観光地としても有名。また、かつて『荒れ地のホーシン』の名前で知られたカララギの建国者の出身地でもあり、国境沿いでカララギと隣接していることから、商人にとっては大変に縁ある土地。
  • 水の羽衣亭:プリステラ一番街にあるカララギ式の宿泊施設。

フルール

王都とリーファウス街道によって通じている街。王都近郊にあり、グリムの生まれ故郷。
王都からフルール、ミルグレー、ボノボ、クラムリンを巡って王都まで戻るのには二日ほどかかる距離がある。

ミルグレー

王都近郊の街。フルールから西へ行った場所に位置する。

ボノボ

王都近郊の街。ミルグレーとクラムリンの中間に位置する。

クラムリン

王都近郊の街。王都の南東に位置し、地元民に魔窟と恐れられている「土蛇の巣」があるコルドロ山が近い。

レモム

レモン的な果実。



  • 最終更新:2017-05-22 10:41:37

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