ネタバレ有り 文庫本収録済みアライブ連載関係の情報投稿

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リゼロ全媒体のネタバレを含みます。

未収録のコミックアライブ連載の特典関係はネタバレ有り アライブ連載関係の情報投稿
アニメ等の特典関係はネタバレ有り そのほかの情報投稿
出展は既刊一覧にまとまっています


コミックアライブ連載

マイ・フェア・バッドレディ

2章と3章の間の話でリリアナの騒動の後、ロズワール邸に高名な料理人が来訪する話

登場人物:スバル・エミリア・レム・ラム・パック・ベアトリス・ロズワール・ナツミ・ディアス・ロドリゲス

ナツミ・シュバルツ:謎の美女
ディアス・レプンツォ・エレマンソ・オプレーン・ファッツバルム六世:高名な流浪の料理人。その評価は『一口食べれば体が虜に、二口食べれば心が奪われ、三口食べれば魂が縛られる』とのこと。ベアトリスは初代を知っているらしい。(見知っているのか風聞レベルかは不明)。
ロドリゲス:ディアスの従者

料理1皿目「ラウテ・ロイのポワッゾ、ラグディッシュソース添え」
ディアスは小柄で少女のような風貌で金色の髪と少し長い耳を持つエルフ。その腕前は味覚のないロズワール以外はあまりの美味に動けなくなったほど。ナツミに扮したスバルも全面降伏。料理の代金はもらわず去る。


ペトラの見た世界

ペトラの生い立ちから2章終了後の幕間まで、ペトラの視点での2章最終ループとその後を描く。

フレデリカやクリンドの話も出てくる。この話でのメィリィは茶髪。

登場人物:ペトラ・(ペトラの両親)・スバル・ミルド・リュカ・メイーナ・カイン・ダイン・メィリィ・ロズワール・ラム・若返りババア(名前だけ)・ムラオサ(名前だけ)・マキジ(名前だけ)


レムの極々平凡で幸せな一日

リゼロビジュアルコンプリートvol.3 Remの中にある「Re:ゼロ3幕間」をブラッシュアップしてエピソードを追加した話。

2章から3章の間で、書籍版短編集1の「ゼロから始まる英雄譚」・「メイド長の心休まらない休日」、書籍版短編集2の「EMTにラブソングを」・「ラム・イズ・オーダー」・「アルコール・パニック」、および「エミリアの初デート」・「ラムの姉心は複雑」・「第一次マヨネーズ騒動」・「エミリアとラムの主従凸凹」より後で、ベアトリスの態度から書籍版短編集2の「司書ベアトリスの不本意な約束」より前。
「レムの人生最良の日」は「ラムの姉心は複雑」と同時期のはずだがレムの態度から前後どちらかは不明。同じく「エミリアとラムの主従凸凸凹凹」も前後不明。

スバルの寝巻きはレムお手製の黒のジャージ(再現版)。

スバルのゲートの治療をフェリスにしてもらうための手土産としてエリオール大森林の魔石(あるいはその採掘権)を渡そうとする話が出てくる。

登場人物:レム・スバル・ラム・エミリア・ベアトリス・ロズワール・パック


王選前日譚 青の継承者

「クルシュ様偉人伝序幕、《青》のお勉強」でその始まりが描かれた、フェリスの王都で1ヶ月の治癒術師としての修行が終わる間際の話。この話から1年足らずの間にex1の「フェリックス・アーガイルは男の娘である」が始まる。

文庫本収録時にマーコスとロズワールの一幕が追加されている。

登場人物:フェリス・クルシュ・フーリエ・ロズワール・クリンド・マーコス・ハインケル・ルアンナ・キャロル・グリム・ガリッチ

  • ガリッチ・ファブレス:フェリスの先代の「青」の治癒術師。王国の至宝と呼ばれておりフェリスの師でもある。ルアンナの発病当初からの主治医。ボルドーの主治医でもある。自身以上の才能を持ちそれでいて自身を過小評価するフェリスを可愛がり、治癒術の限界も教える。弟子に逆恨みで刺殺される。その患者はフェリスに引き継がれた。

  • ロズワール(追記):ガリッチにレムの教育用の治癒術の教本を借りに来る。治癒魔法の適正は無いと自称。ガリッチとフェリスのやり取りに自身と先生の昔を一瞬重ねる。フェリスに悔いのないように学べとアドバイスを送る。ガリッチの評価は人を中身で判断するまともな貴族。血縁上の祖父の死に、自身では手出しせず、弟子により報復がなされたことに祝杯を挙げた。

  • クリンド(追記):フェリスの性別にすぐに気づく。

  • ハインケル(追記):ルアンナを癒せないガリッチをののしり、それでいてガリッチの訃報に妻を診察する心当たりがなくなったことを嘆き酒に逃げる。

  • マーコス(追記):『巌』と呼ばれる。本領を発揮した際には魔法で3m近い上背の岩石をまとった巨人になることができる。(それでいて剣は振るえる)ガリッチに関連する事件を解決した功績で騎士団長を拝命する。(14年前のヴィルヘルム出奔の後、マーコスが騎士団長となるまで団長位が空席だった。)本人は素直に喜べなかった模様。


用語
  • 『色』の称号:亜人戦争で亜人の魔法戦術に苦しめられたルグニカが内戦終結後に亜人族の力も借りて魔法体系の基盤を作り変えた際に制定された称号。魔法体系の6つの属性の頂点を極めたものへ与えられる属性に対応した色の称号。「火」に「赤」、「水」に「青」、「風」に「緑」、「土」に「黄」、「陰」に「黒」、「陽」に「白」。王選開始時点では白黒が不在、青はフェリス、残りの3色はロズワールが持つ。

  • 王国治療院:王都の貴族街中心にある国中から優秀な治癒術師が集められた施設。

  • 死体施術師:亡骸の状態を整え、葬るのにふさわしい状態にする職人(術師)


王選前日譚、流血の帝国外交

ルグニカ王族が残らず病死した後で王選の数ヶ月前、賢人会のマイクロトフとボルドーが神聖ヴォラキア帝国首都のルプガナに交渉に向かうに当たってラインハルト・ユリウス・フェリスが警護のため同行する話

登場人物:ユリウス・ラインハルト・フェリス・マイクロトフ・ボルドー・マーコス・ヴィンセント・セシルス・バルロイ・ゴズ・グルービー・モグロ・ベルステツ・グラムダート

  • ヴィンセント・ヴォラキア:神聖ヴォラキア帝国七十七代目皇帝。年齢は20台半ばに見え、飾り気のない装いに切れ長な瞳で色白の肌のしなやかな体つきをした黒髪の美青年。眼光と佇まいに圧倒的な鬼気を含む。数年前に帝位についている。亜人に対する特別な感情はない。家臣の忠義は統治者にとってはただの結果であると言い切る。実は現時点ではルグニカとの戦争を望んでいない。非常に合理的で、それでいて究極の刹那的判断をするとはマイクロトフの言。
(※連載版の描写と文庫版のイラストに齟齬があるため今後修正予定)


  • バルロイ・テメグリフ:九神将の一人。長身色白で垂れ目、黒に近い褐色の髪を後ろへ撫で付けている優男。翼竜使い。愛竜はカリヨン。陽と風の魔法を用いた光学迷彩を施し、翼竜の機動力で縦横無尽に移動しつつ遠距離からの透明な光弾を用いた狙撃を得意とする。欠点は光学迷彩中に周囲の音が聞こえなくなること。単純な狙撃だけではなく弾速を変えることで複数方向からの一斉掃射を単独で行うことも可能。ex1に登場したマイルズの義兄弟であり、戦法も翼竜との絆も彼から教わったもの。マイルズの死に対し剣聖に復讐を誓っていた。

  • ゴズ・ラルフォン:九神将の一人。顔中に刀傷がある。

  • グルービー・ガムレット:九神将の「陸」(ろく)。髭犬人(はいえなびと)の亜人。小柄な身体を全身灰色の毛でおおい、ところどころ黒斑が混ざる。体中にベルトを巻き大量の武器を引っさげている。
(※連載版の描写と文庫版のイラストに齟齬があるため今後修正予定)

  • モグロ・ハガネ:九神将の「捌」(はち)。ごくごく少数だけが確認されている鋼人。長い手足に太い胴体の全身が赤銅色の硬質の物体で覆われた3メートル近い巨漢。

  • セシルス・セグムント:九神将の「壱」。20歳。一騎当千をやり遂げた男。その真価は地の文で雷速に達すると記されるほどの常軌を逸した速度で、当人も「雷感がない」・「雷度を上げる」といった雷に見立てた言い回しをする。グルービーにクソ戦闘狂と呼ばれる。ユリウスに五番刀を折られ、小太刀あるいは脇差の短さの三番刀・四番刀で、折れた五番刀の刀身と柄側とを扱うラインハルトと闘う。

  • ベルステツ・フォンダルフォン:帝国宰相。矮躯の老人。切れ者の噂で知られる賢老。陽剣の能力をすり抜ける程度のことはやってのける。

  • グラムダート:皇帝の座を奪おうとした大臣。

  • ラインハルト(補足):専守防衛が騎士の常であり、仕掛けられてからならまだしも、漠然とした不安を理由に行動を起こすことは出来ない、とのこと。地竜しか持たないはずの風除けの加護も持つ。

  • ユリウス(補足):バルロイに実力だけなら二将以上に推薦可能と評される。

  • マーコス(補足):亜人戦争に参加していたラザックの息子。

  • 八つ腕のクルガン(補足):故人。1世代前のヴォラキア最強の英雄であり、九神将であったと思われる。

用語
  • 神聖ヴォラキア帝国(補足):ルグニカ王国以上に古い国家。400年前にルグニカのファルセイルが神龍と盟約を結ぶまでは常に争い合っていた。その後も小競り合いは続いている。肥沃な土地と温暖な気候に恵まれ、1年を通して寒暖差がほとんどない。『帝国民は精強たれ』という教戒が広まっている。国旗は剣に貫かれる狼(目は死んでいない)。大雑把に言うと、びびったら負けではなく、びびったら死ねという雰囲気。帝位を狙ったクーデターも成されれば評価されるお国柄。優れた魔石細工師が多い。逆に精霊使いはほとんどいない。

  • ルプガナ:帝国首都。

  • 水晶宮:ヴォラキア皇帝の居城。魔石をいたるところに利用している。そのため城内のいたるところに過度なマナが満ちている。

  • (仮称)魔石の腕輪:ヴォラキア来訪に際してラインハルトが装着するよう命じられた腕輪。装着者の能力を制限するらしい。

  • 皇帝選出の儀:ヴォラキア皇帝の継承の手法。皇帝は国内各地で多数の妻を娶り、子を成す。その子らに王位を競わせ最後に生き残ったものが王位を継ぐ。ヴォラキアの理念を皇帝自らが率先して示すやり方となっていて、国民にも支持されている。

  • マグリッツァの断頭台:古典文学。「老いた識者と先王のやり取り」や「老王が奸臣を謀り、己が雇った刺客に自らをさらわせる」といった場面が存在する。話の最後には父王と共謀した主人公が断頭台の露と消える。

  • 九神将:ヴォラキア帝国の軍の位階。兵卒→上等兵→三将→二将→一将の順に位が上がる。将になれば鎧姿をしなくてよい。一将は全部で九人のみなので九神将と呼ばれる。ルグニカに当てはめると各騎士団の団長に相当。九神将は壱から玖まで番号が振られ、番号の若い方が高位。

  • 虫籠族:ヴォラキアにのみ存在する少数民族。幼いうちに体内で一匹の虫を飼い始め、自身のオドを分け与え魂ごと同一化し、肉体を共有する。結果同一化した虫の能力を体現できるようになる。

  • 陽剣:柄から刀身まで真紅に染まった宝剣。所有者が振るいたいときに虚空から取り出すことが出来る。所有者の斬りたいものを斬り、焼きたいものを焦がす。その能力はどこかテュフォンの権能に似ている。ベルステツ曰くヴォラキアの玉座に相応しき者のみ手にすることが出来る剣、ヴィンセント曰く持ち主を試す戯けた剣。現在の所有者はヴィンセント。同じ名とほぼ同じ能力を持った剣をプリシラも持っている


王選前日譚、剣聖と雷光の銀華乱舞

「王選前日譚、流血の帝国外交」後のルグニカ王都への神聖ヴォラキア帝国九神将の来訪と第二次銀華乱舞の話

登場人物:ユリウス・フェリス・ラインハルト・マーコス・トン・チン・カン・セシルス・チシャ・グラムダート

  • グラムダート・ホルストイ:「王選前日譚、流血の帝国外交」の事件の首謀者とされる。身代わりを用意し生き延び、ひそかに王国へ逃げ込んでいた。また帝国の機密の飛竜繰りの術式を持ち出していたとされ、マイルズとバルロイの人生が狂った元凶でもある。謀反は口車に乗せられてやったとのこと。ルグニカには何らかの交渉のために滞在していた。

用語
  • 第二次銀華乱舞:20年ほど前のルグニカとヴォラキアの領土争いを賭けて行われた決闘である「ピックタットの銀華乱舞」になぞらえて、ラインハルトとセシルスの決闘を評した言葉。

  • 龍剣レイド(補足):剣神から賜ったとされ、魔女を断ったとの逸話がある。


カララギガール・ミーツ・キャッツ

「アナスタシアのカララギ商人道」の後、カララギのバナンでアナスタシアとリカードが、ミミ・へータロー・ティビーと初めて出会う話

登場人物:アナスタシア・リカード・ミミ・へータロー・ティビー・チュデン・ラズクルー・ディドリー
アナスタシア(補足):この話の時点で地の文によると11,2歳。
カララギの極貧街生まれの孤児だった。穴倉育ちだからと言う理由でこの名を名乗っている。前職は酒場の給仕。リカードの首輪をはずすことも目的のひとつ。
リカード(補足):自称犬人(コボルト)の亜人。異名は『猟犬』。カララギの極貧街で奴隷にされそうになっていたアナスタシアを救い、職場を紹介する。元奴隷で首に奴隷用の首輪をわざと残している。アナスタシアの才能に自身も夢を見ており、立身伝に付き合う気になる。現時点ではチュデン商会の用心棒。
ミミ(補足):この時点の身長がアナスタシアのさらに半分。猫人。
ホーシン(補足):逸話では武勇に恵まれた人物ではなく、対話に優れ、人心を導く術を知り、類まれなる知恵者であったとされる。砦の無血開放で小国カララギの危機を救い統治者を口説いて国の差配を裏から握り、策謀と友誼と商才とで(取るに足らない)他国と友好の輪を広げ、大陸西部にて、ヴォラキア・ルグニカ・グステコが気が着いた時には遅すぎるほど大きな国家連合の旗頭となり、最終的にカララギ都市国家を誕生させる。
チュデン:酒場で働いていたアナスタシアを(商人)見習いとして雇った商会主。狐目。30前後。
ラズクルー:奴隷商。
ディドリー:珍しいカララギ生まれの多腕族。4つ腕にそれぞれ鉞を持つ。殺した相手からはいだウルフィン族の毛皮をかぶる。そのためリカードたちから『皮被り』と呼ばれる。リカードより高身長。闇に紛れる隠行使い。

奴隷:カララギでは合法。存在を保証されている者を奴隷にするのはバナンでは違法。逆に浮浪児は現場を押さえられなければ合法的に奴隷に出来る。
バナン:カララギの都市名。書籍版「ナツキ・レム」の舞台でもある。
チュデン商会:バナンを拠点とする中規模の組織。主な商品は交易品。後のホーシン商会の前身。
リグレット(リーファス)商会:チュデン商会の親商会。短編集3でさらに名前が変わった。
ラズクルー商会:奴隷を扱う商会。
リョクチャ:カララギの飲み物。
ウルフィン族:滅亡寸前の亜人族。ウルフィン族とは名乗らずコボルトと名乗るように育てられていると言う逸話がある。
奴隷の首輪:ミーティア。首輪の所有者のゲートと術式でつながっており、所有者は意識するだけで使用者に罰として苦痛を与えられる。今回話に出てきた首輪は所有者の腕輪と対になっていた。


カララギガール&キャッツアイ

『カララギガール・ミーツ・キャッツ』から続く話。(3章の)9年前の話と明記されている。
3姉弟との縁が出来、どうしても配下に引き入れたくなったアナスタシアは保護者のローシを説得しようとする。
話の流れでローシのお役目を肩代わりすることになったアナスタシアを持っていたのはとある存在との出会いだった。

登場人物:アナスタシア・ローシ・リカード・ライゼル・ミミ・へータロー・ティビー・シロロ・襟ドナ・カペラ

ライゼル:狸人の獣人。リカードの奴隷時代の同僚。奴隷作業の炭鉱から脱獄した。カペラにとってはエルザやメィリィと同じ扱い。

シロロ・トネリコ:『首切り兎』の二つ名を持つ1メートルほどの小柄な白い毛並みの兎人。キモノを纏い、口に葉っぱを咥え、身長と同等の白鞘の刀を二本振り回す。銀の爪痕の隊長格の一人。

ローシ(補足):歯の欠けた、薄くなっていない白髪で背丈が低く痩せて襤褸を纏った老人。少なくとも60歳以上。3章の12年前に3姉弟を拾った。ミミは力を、ティビーは勉強を、へータローは慎重さと言う長所を身に着けるよう育てた。
以前の職場に見つけ出され、ミーティア奪取のお役目を授かる。対象は「邪悪にて、一目でわかる」ものらしい。自らの死後に3姉弟をアナスタシアに託すよう合意した。

リカード(補足):ライゼルの扇動した脱獄には誘われなかった。

アナスタシア(補足):厭世的で命を惜しまない襟ドナに激怒し、その命を貰い上げる。ゲートの欠陥は先天性。オドの使用で温度を体感することが出来なくなった。襟ドナの存在は皆に伏せたまま。

襟ドナ(補足):作中ではエキドナ表記。恒常的に認識阻害を発動し、普通の精霊と違って契約を交わすことが出来ない。アナスタシアのオドを使って魔法を発動した。魔女の遺産であり忌避されている模様。

カペラ(補足):ライゼルの『母』。『娘』『息子』を随時監視できるらしい。ミーティアを蒐集している模様。『魔女』の遺産も蒐集しようとしている。(前者が後者に含まれる可能性も否定できない)。

用語:
銀の爪痕:獣人が多数所属する傭兵団。

虚影装:ミーティア。体毛から影でできた現身を成す。現身は実体を持ち、体毛の数だけ作成でき、ぼんやりと感覚の共有もでき、自由に操作できる。

ホーシン語録:「安い手段は命も安くする」「裸一貫も、自分の掌を見てから」

バナン(補足):立地はカララギの国土のほぼ中央らしい。7つの大都市のひとつで第二都市。

ホーシンは三顧の礼を尽くしたことがあるらしい。


陽光、水面照らして

「後追い星をやめた日」以降で王選開始前、プリシラの領地での暇つぶしを描く

登場人物:プリシラ・アル・シュルト
プリシラは作中で太陽姫と呼ばれている。
キャラ紹介でアルの過去の記憶がないことが明記されている。(書籍版で初?)
アルの兜は剣奴王ゆかりの品の複製
アルはどう見ても嫉妬の魔女orサテラの様な存在と相対し、幾億回殺そうとしたが殺せなかったことが過去にある。またその存在の幻が陽剣で消滅した際に一瞬激昂した。

ラドリマ:ルグニカ南西部の(ヴォラキアと接する)パーリエル男爵領の南部の村
邪精霊:人間に害をなす精霊
剣奴孤島ギヌンハイブ:ヴォラキアの地名。アルが左腕を失い、逃げ出して兜を手に入れた場所
(編注、海がない世界での島なので琵琶湖の沖島の様なものか?)
クレナイ:ラドリマの泉の森にだけ咲く真っ赤な花
陽剣:書籍版でプリシラが陽剣を抜いた初めての場がこのエピソード


高慢と偏屈とゾンビ

『陽光、水面照らして』より後で、『プリシラの妾万歳、酒浸り親父編』以前のどこかで起こった話。バーリエル領南端のカッフルトンより怪事件の一報が届き、急行したプリシラ一行を待っていたのはゾンビだらけの村だった。

登場人物:アル・ヤエ・プリシラ・シュルト・アレイ・エッダスピンクス

  • ヤエ・テンゼン:プリシラに仕えるメイドであり侍従長。服装は赤と白を基調とした給仕服。猫のような印象を与える瞳を持ち、長い赤髪を一つにまとめ、色白のすらりとした肢体を持つ二十歳前後の美しい少女。茶目っ気が強い変人だが、脳内にある領内の検地記録から即座に1住人の情報を引き出せる程度には有能。同時期に出版された『ヨシュア・ユークリウスの油断大敵慎重二百科』にも名前が出ている。プリシラがライプに取り変わる前から屋敷に侍女として雇われていた。クナイで奇襲からの急所攻撃もこなす。夜目が利く。現時点では詳細は不明だがシノビで真の主人は帝国関係者らしい。ライプが『剣鬼戦歌』の縁から『王選前日譚、剣聖と雷光の銀華乱舞』前後に帝国との間で暗躍していた頃にやとわれた模様。

  • アレイ・デンクツ:帰郷して異変に気が付きプリシラに助けを求めた元カッフルトンの住人。兄はリドル、父はカロン、母はモネ。

  • エッダ・レイファスト:テンリル川沿いにある水車を管理する木材業者の代表。非常に背が高く浅黒い肌に肥え太った肉厚の身体と太い手足をもつ女傑。毛皮のコートを纏い、戦化粧にも見える厚化粧を施している。今回の異変を起こした女王種の触手の寄生先でゾンビ。異様に太って張り詰めた感じがしたのは体内に複数のゾンビを取り込んでいるから。当人曰く完全な別人ではなく大事なものの順番が入れ替わったとのこと。

  • アル(補足):何故か「バーリエル領で発生するゾンビ化騒動など聞いたこともない」と言う観点で、人為的なゾンビ化騒動を否定したがる。アルが運命の袋小路に入った存在を滅するのはひどい皮肉らしい。領域の展開は回数制限があるわけではない模様。「思考実験開始」という発言が出てくる。プリシラに触手を取り除くための相方にされる。その際兜を取っている。プリシラの行動を受け入れ彼女を全力で守る行動を取り出す。その結果プリシラの死や自身の殺され方を「カンニング」して防いだ。詳細は不明。

  • スピンクス(補足):文庫本収録時に加筆され、(プリシラは把握していないらしいのだが)ライプが施した枷により未だに拘束され続けている。寄生生物の創造主であるが、今回の騒動はスピンクスの明確な指示ではなく寄生生物の暴走であることが伺える。

用語
  • 真紅戦線:バーリエル領の私兵団。赤備え。

  • カッフルトン:バーリエル領南端の寒村。バーリエルの屋敷よりも敷地が狭い。検地記録によると住人は88人。テンリル川の流域にある。

  • テンリル川:バーリエル領にある川。流域に4つの村がある。

  • ゾンビ?:人体に寄生する触手が男性の体を操り生きているままに見せかけている。女性の場合は寄生するだけ。感染経路はテンリル川の水。触手には男性を操るものと、それを支配する女王が存在し女王の場合は女性を操ることが出来る。触手の造物主にとっての楽土を作るのが目的だったらしい。そのためにプリシラの立場が都合がよく女王の新たな寄生先としようとした。また触手は人ののっとり方の技術を少しずつ向上させており最終的には生まれながらに寄生済みのゾンビ(人間)を作成しようとしていた。



剣鬼恋譚 その後の二人

書籍ex2剣鬼恋歌の直後、投獄されたヴィルヘルムが就職するまでを描く

登場人物:ヴィルヘルム・テレシア・ボルドー・グリム・キャロル・ロズワール(J)・マイクロトフ・ジオニス・オルフェ

オルフェ:『六枚舌』と言う悪名をもつ結婚詐欺師。貴族街の女性6人と付き合っていた。髪の長い色白の色男。監獄塔の地下牢に投獄されている。
ジオニス(補足):温厚で知られる。この時点で40歳前後。
テレシア(補足):亜人戦争での勲功の報奨で国王にヴィルヘルムの特赦を願い出た。剣聖としての初陣直後に貴族街に屋敷を賜っていた。これが現在まで続くアストレア家別邸。
マイクロトフ(補足):亜人戦争終結時点で30台前後で王国宰相補佐。
ロズワール・J・メイザース(補足):ヴィルヘルムの失踪から二年間、ちょくちょくヴィルヘルムのところに会いに来て(探し出して)王国軍やテレシアの近況を伝えていた。

監獄塔:ルグニカ王城に隣接する、重大事件を起こした犯罪者が収監される施設。


剣鬼恋譚 婚礼の日

「剣鬼恋譚 その後の二人」のあと、ヴィルヘルムとテレシアの婚礼までの3日間を描く

登場人物:ヴィルヘルム・テレシア・ボルドー・グリム・キャロル・ベルトール・ティシュア・コンウッド・ジオニス・マイクロトフ

ベルトール・アストレア:テレシアの父。赤毛。過保護。剣の腕は人並み以下。
ティシュア・アストレア:テレシアの母。亜麻色の髪。ベルトールにベタ惚れ。
テムズ・アストレア:テレシアの兄。亜人戦争にて戦死。
カルラン・アストレア:テレシアの兄。亜人戦争にて戦死。
カジレス・アストレア:テレシアの弟。亜人戦争にて戦死。
コンウッド・メラハウ:ツェルゲフ隊の古参兵。大征伐や白鯨討伐にも参加している。大征伐の際に龍剣レイドを持ち帰った男。
グリム(補足):この時点のツェルゲフ隊副隊長。
オルフェ(補足):ヴィルヘルムに推薦され、監獄塔から出獄させたボルドーに仕えるようになる。『六枚舌』と呼ばれる諜報組織の前身となる。

フルール:スバルがレムにおいていかれた宿場町。グリムの故郷。
土蛇の巣:王都南東の町クラムリンに程近いコルドロ山の中腹にある洞窟の通称。コルドロ山に住む土蛇が地震を起こすとの伝承がある。
土蛇:ミミズのような魔獣。体長10数メートル。


剣鬼恋譚 ピックタットの銀華乱舞

ヴィルヘルムとテレシアの新婚旅行を描いた話。その途上で行われた現代まで語り継がれる決闘の顛末とは

登場人物:ヴィルヘルム・テレシア・ベルトール・ティシュア・キャロル・グリム(名前だけ)・ジオニス・ヤクトル・ストライド・クルガン・ガリッチ

ヤクトル・スーウェン:スーウェン商会の代表。アストレア家に商談にうかがったことで縁が出来、ベルトールがティシュアへの贈り物を探す際の相談相手となっている。灰色の髪の細面の人物。テレシアより少し年上の外見。

ストライド・ヴォラキア:クルガンを護衛として連れた、30前後の異様に整った怜悧な顔立ちの男。つやめく濃い紫の髪をしている。ベルトールは「帝国の若き狼」の素性を推測してなお、決闘を申し込んだ模様。病弱で激しい運動はできない。異名は神龍の庇護の強大さをわかっていながらルグニカ相手に謀略を巡らせる「破滅願望」。自身のことを陽剣の血と呼ぶ。
帝国最強のクルガンを護衛として引きつれることが出来るほどの身分のようだが……。

ベルトール(補足):ティシュアとの結婚記念日には毎年髪飾りを贈る一面を持つ。あと親バカ。ストライドにかけられた四肢への呪術を、ガリッチが軽減策として利き腕にすべて集中させた後遺症として利き腕が不自由となる。

クルガン(補足):帝国最強の闘神。ピックタットでのヴィルヘルムとの出会いと闘いは5度に渡る闘いの緒戦。決闘の褒美としてテレシアを強請る。肌の色は青。

ガリッチ(補足):後の青。この時期はピックタットの治療院に滞在していた模様。王国に仕える様になるのはベルトールの推挙によるものらしい。ここからは推測だがこのときの縁でルアンナの治療を頼んだのではないかと思われる。

用語
フランダース:ルグニカ5大都市のひとつ。別名「地竜の都」南部のハイクララ高原にあり地竜発祥の地と言われている。神龍ボルカニカが剣聖レイドや賢者シャウラとこの地で友誼を結んだという逸話があり、ボルカニカが恵みをもたらして地竜が生まれるようになったという言い伝えもある。アストレア領はこの近辺。
ピックタット:ルグニカ5大都市のひとつ。風光明媚な商業都市。東・西・南・北・中央の5区画に分かれていて、それぞれに規則も違えば特色も違う。
スーウェン商会:ピックタットの西区にある商会。某苦労人の実家と思われる。
朱色の小指:ミーティア。ベルトールを呪った呪術の元。四肢を腐り落ちさせ対象の命を奪う。ストライドは同じ呪術を扱うことのできるミーティアを両手の指10本分持っており、そのうちのひとつ。
アストレア:ヴィルヘルムが決闘に使用した宝剣。ヴィルヘルム命名。ベルトールの見立て。
ピックタットの銀華乱舞:ラインハルトが第二次銀華乱舞を行うことになる頃には、ルグニカとヴォラキアで領土争いを賭けて全5戦で行われて結果引き分けと伝わっているが、その緒戦はここに描かれたとおりの内実である。


フェルトちゃん、ゼロから始める王選生活

「フェルトちゃん、愚連隊の結成」の翌日から、フェルト一行が王都を離れアストレア領へ向かうまでを描く

登場人物:フェルト・ラインハルト・ロム爺・グリム・キャロル・トン・チン・カン

金色の髪と赤い瞳のフェルトの父のように見える人物がロム爺らしき人物に赤子を託すシーンが描写されている。ロム爺らしき人物はフェルトの父のように見える人物に恩があるらしい。
ここからは推測だが、フェルトの父のように見える人物は兄とは違って、フーリエと同様の資質を持っていた可能性があり、将来への不安から赤子を託したのかもしれない。

また剣鬼恋歌の王城決戦で巨人化する前のロム爺を見ているキャロルとグリムが、どういう魂胆でフェルトに味方しているのかロム爺を問い詰めるシーンがあり、ロム爺も会話の中で昔面識があったことを思い出す。

連載版から書籍に収録される際に大量の加筆が行われており、ルグニカ王国と神龍との盟約の際に龍と対話したのが(獅子王ではなく)巫女と呼ばれる女性であったと記録されている点が追記されている。またグリムとキャロルの現代の姿が挿入されている。


ゼロから始める王選生活 金獅子と剣聖

「フェルトちゃん、ゼロから始める王選生活」の後、アストレア領に到着したフェルトを待ち受けるのは子守だった!?

登場人物:フェルト・ラインハルト・ロム爺・フラム・グラシス・トン・チン・カン・イリア・カリファ・ドルテロ・サーフィス・(以下領民)ティルミ・ヨナス・ロウエル・コクラン

  • イリア:アストレア邸の門前に置いて行かれていた赤子。生後数ヶ月の金髪碧眼の女の子。

  • カリファ:イリアの母親。20歳前後の柔和な雰囲気の緑翠の瞳を持つ灰褐色の長髪の美女。黒銀貨の追っ手に首から胸までの傷を負わされ、(結果として?)作中では喋れることができない。作中の話を経てハクチュリに居場所を見つける。

  • ドルテロ・アムル:通称「豚王」。黒銀貨の頭目。豚の特徴の出た顔立ちを持つ豚人族の亜人でクロムウェルとは(推測では亜人戦争がらみで)旧知の仲。巨体に似合わず俊敏で、金髪に深い青の瞳を持つ。

  • サーフィス:ドルテロの側近。細身で蛇のような眼光。通称「蛇目」。揺ぎ無き組織への忠誠心を持つ。

  • フェルト(補足):王都からの旅立ちに別れを告げる友は居なかった模様。屋敷の面々全員から生温かい目で見られるはめになる。ロム爺が双子の頭を撫でる姿にムッとする面も。

  • ラインハルト(補足):アストレア領に友人と呼べる対象は居ないらしい。尊敬する人は(ヴィルヘルムが尊敬する)ベルトールだがその剣の腕は知らないらしい。フェルトがこれからも負けることはあると言ったことに唖然とする面も。「花は、どうして枯れるのでしょう」フェルトに祖母が祖父に向けた言葉をかけた結果庭いじりをすることに。

  • ベルトール(補足):人徳と善政で愛された領主であった記録が残っているらしい。

  • ロム爺(補足):フェルトを育てた経験は伊達ではなく、子守が上手。

  • フラム&グラシス(補足):12歳の双子。背丈の低い桃髪。ラインハルトに赤子の頃、面倒を見られたこともあるらしい。三馬鹿を叩きのめせるぐらいには強く、ロム爺に手出しをしないくらいの分別はある。

  • カンバリー(補足):兄弟が多いと言う設定が本編でようやく語られる。子守の腕は及第点まで行かない。

  • ラチンス(補足):三馬鹿の中で一番子守がマシだった。捨て子に対する観察力もなかなかのもの。

用語
  • ハクチュリ:王国南東のアストレア領の唯一の小さな街でアストレア本邸が存在する。フランダースとはハイクララ高原を挟んだ位置にあり、主な産業は農作・牧畜及びフランダースと同じく地竜に関する産業である。王国南東部では茶髪の人が多く、金髪は王都近辺で多いらしい。

  • アストレア本邸:ヴィルヘルム夫妻が好きだった花壇があるが現在では荒れ果てている。

  • 黒羊:ハクチュリでの牧畜の主な対象。描写が少ないことからこちらの世界と大差ない外見と思われる。フェルトはアストレア領で始めて見た模様。

  • 黒銀貨:フランダースの黒社会のまとめ役。表向きは酒場や竜具関係のまとめ役。

  • 竜具:地竜に装備する、馬にとっての馬具にあたるもの。

  • 地竜(補足):野生であっても魔獣から家畜を守ってくれるくらいには人と親しいらしい。


オットーの、悲喜交々行商録

正確な時期は不明。本編開始前の出来事。ギネブの街での取引を終え、出立しようとしていたオットーに降りかかる災難。

登場人物:オットー・フルフー・コリン・アーヒム・マローネ

  • コリン・ラブリル:ギネブの街の代表。薄くなり始めた頭髪と整えられた口髭は白く、六十近い年齢に見える。押しが強い。

  • アーヒム・ラブリル:コリンの息子。健康的にはあまり見えない気力に欠けた青っ白い細面の青年。鼻の横に大きなほくろがある。オットーより十は年下に見える(地の文より)。(※編注、オットーの年齢は本編四章時点で20歳であり、10年下の「青年」というのは色々無理がある。短編集収録時には修正されるものと思われる。)

  • マローネ:鮮やかな赤毛の気の強そうなギネブの街一番の美人。

  • フルフー(補足):皮膚の色は水色。

  • ギネブ:ルグニカ南方の山間にある目立たぬ街。魔鉱石の鉱山を中心に形成されている。鉱脈は既に尽きている。

  • コスツール(補足):かつての龍の巣であるという噂がある


三馬鹿が行く!土蜘蛛編

オットーが休みをもらってピックタットにある実家の方向に向かった際の珍道中。

登場人物:スバル・オットー・ガーフィール・ベアトリス・ロズワール・ラム・ペトラ・フレデリカ・リューズ・エミリア・パトラッシュ・フルフー・レギン・マローネ・ブンガム

  • レギン・スーウェン:オットーの弟。パッペルトの町でスーウェン治療院を営んでいる獣医師。痩せてひょろりと背が高く、灰色の髪を項で結び、疲れの色が濃い横顔によれよれの白衣を纏い、ミミルの茎を咥えた、柔和なオットーに似た顔立ち。動物が好きになったきっかけはオットーが動物と楽しげに語って居るところを見たから。オットーの見立てではマローネにベタ惚れ。

  • ブンガム・イースタン:背丈の低い精悍な顔つきをした戦備えの騎士。土蜘蛛の出現を受けてセルレイン卿にパッペルトに派遣された。街の周りの柵や見張り台の作成に携わった。早とちりで直情径行ではあるが騎士としての心意気を持ち腹芸もできる。

  • セルレイン卿:パッペルトの領主。本編未登場。

  • マローネ・リズボン(補足):レギンの治療院を手伝っている。行商人のオットーと再び会う為にギネブから離れすぎないパッペルトあたりに居た。

  • ベアトリス(補足):24体のリューズ複製体のオドの安定化作業のためにスバルと分かれてお留守番。

用語
  • ガーフ語録:「ガラクァンの滝登り」・「銀華乱舞に澱みなし」・「気が付けばランバ」・「アルビス河を越えろ」・「悪さは風に隠せない」・「ミトスは百戦逃げた」「四度、ヘルガに次はない」

  • 土蜘蛛:醜く蠢く、奇怪な肉の塊。三馬鹿との初顔合わせの時点でガーフィールの20倍以上の体格。それでいて全速力のフルフーより速い。適わないと見るやすぐに逃げる。丸ごと飲み込んだ生物を体の一部と成し成長する。結果得も云われぬ生臭さを放つ。その正体は死魂花の咲く森で産まれた精霊。花に引き寄せられた死期を悟った動物の死への想いがその原点。最終的に邪精霊に堕ちずにすみ、身体の一部となっていた家畜やスバルは復活できた。

  • パッペルト:ピックタットには帰れない事情のあるオットーが密かに旅の目的地としていたルグニカ南方の町。弟レギンが住む。土蜘蛛の被害にあっている。

  • ミミルの茎:緑色のタバコに似た形状の棒。噛むとさわやかな香りを放ち動物(人間を含む)を安静にさせる。

  • 双子石:魔晶石の一種。元は一つの魔石だった二つで一組のもので、片割れの位置を輝きで示す。商家では地竜に双子石を持たせ、自ら輝きを辿って主人に合流できるよう躾ける場合が多い。

  • 死魂花:動物の亡骸を苗床に咲く花。



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  • 最終更新:2020-05-06 16:30:14

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